福島県ロービジョンネットワーク 公式サイト
024-558-7555
桜水さかい眼科内(担当:橋本禎子)

過去開催

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平成30年07月第23回フォーラム

1. 会期 平成30年7月22日(日) 10:00~12:45
受け付け開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
3. テーマ

障害者とスポーツ

  • 「重度障害者が野球をやりたいですって? 野球は夢を育むのです」
     東京 竹川病院 ハウスキーパー 東京ロッキーズ 元代表 石崎 隆
  • 「見えない壁だって、越えられる」
     NPO法人 モンキーマジック 代表理事 小林 幸一郎
  • ビデオ「サウンドテーブルテニスは楽しい!」
4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示も予定しております。
6. 問い合わせ先 事務局 桜水さかい眼科(TEL:024-558-7555)橋本 禎子まで

平成30年03月第22回フォーラム

第22回フォーラムでは「視覚障害と歩行」をテーマにみなさんと一緒に考えました。

白杖を使って単独歩行ができれば、視覚障がい者はいつでもどこでも問題なく歩けるというわけではありません。
ガイドヘルパーをはじめとする周囲の晴眼者や盲導犬も欠かせないパートナーです。
その中で今回は、福島県立視覚支援学校教師の渡辺寛子さんとNPO法人 視覚障がい者支援「しろがめ」代表の村上琢磨さんに自立歩行とガイドヘルプについてお話しいただきました。
中でもガイドヘルプの基本といえる「しろがめ方式」は視覚障害者と関わりを持つ多くの方に学んでほしいものです。
また、ホームからの転落事故についても皆さんと考えました。

福島県ロービジョンネットワーク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成30年3月11(日) 10:00~13:00
受け付け開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内
3. テーマ

テーマⅠ:自立歩行とガイドヘルプ

  • 「自立歩行訓練を受ける立場と教える立場の経験から
    -『嫌味なほどのオレンジな西日』とは-」
    福島県立視覚支援学校 渡辺 寛子
  • 「自立歩行としろがめ方式のガイドヘルプ」
    NPO法人 視覚障がい者支援しろがめ 代表 村上 琢磨

テ-マⅡ:視覚障害者の転落事故を考える

  • 「視覚障害者との対面調査の結果から」
    NPO法人 視覚障がい者支援しろがめ 代表 村上 琢磨
4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示も予定しております。

平成29年11月第21回フォーラム

1. 会期 平成29年11月19日(日) 10:00~13:30
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
3. テーマ

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク設立10周年記念フォーラム
「福島県ロ-ビジョンネットワ-クの10年とこれから」

パ-ト1:
「これまでの活動を振り返って」
 10年の歩み 八子 恵子
 相談窓口の利用状況 寺井 和子
パ-ト2:
「ネットワ-クを通じて私が受けた生活訓練、就労支援」
 実際に訓練や支援を受けた福島県内の4名の方に発表して頂きました。
パ-ト3:
講演会
「福島県ロ-ビジョンネットワ-クの今後へのヒント」
 講師 清水 美知子先生(フリ-ランスの歩行訓練士)
4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示

平成29年7月第20回フォーラム

リハビリテーションは、障害を持つ人々が人間らしく生きる権利の回復、すなわち全人間的復権を理念とするとされています。
そのリハのために日々活躍しているのが、リハ専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士そして、視覚障害者生活訓練等指導員(歩行訓練士)の皆さんです。

第20回フォーラムでは、テ-マを「リハ専門職のお仕事」とし、それぞれの専門家にどのようなお仕事をしておられるのかをお話いただきました。
一人の人が持つ障害が一つとは限りません。特に高齢者ではその可能性が高く、それぞれの専門職の間にも情報の共有が必要です。

様々な点からリハについて皆さんで考えてました。

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成29年7月23(日) 10:00~13:00
受け付け開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
3. テーマ

「リハ専門職のお仕事」

  • 「視覚障害者生活訓練等指導員という仕事について」
     日本盲導犬協会 スマイルワン仙台 ユ-ザ-サポ-ト部 村井 孝典 先生
  • 「リハ専門職における言語聴覚士の役割 -きこえとことばの支援- 」
     竹田総合病院 リハビリテーション部 阿久津 由紀子 先生
     福島県総合療育センター 山田 奈保子 先生
  • 「リハ専門職おける作業療法士の役割 -大切な作業を支援する- 」
     南東北第二病院 リハビリテーション科 根田 英之 先生
     総合南東北病院 リハビリテーション科 田代 勇二 先生
  • 「リハ専門職における理学療法士の役割 -視覚障害への関わりについて-」
     総合南東北病院 リハビリテーション科 舟見 敬成 先生
4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示も予定しております。
6. 問い合わせ先 事務局 桜水さかい眼科(TEL:024-558-7555)橋本 禎子まで

平成29年03月第19回フォーラム

今回のテ-マは、「盲ろうの世界とコミュニケーション法」でした。
視覚障害のみならず、聴覚にも障害を持つ盲ろうの方のコミュニケーション法について学びました。
ご講演は、16歳で神経線維腫症という難病により聴覚、肢体、視覚に障害が現れ、現在は全盲、全ろうに加え、右手に障害があり、歩行にも困難を伴う 荒 実有紀さん(現在、東京盲ろう者友の会理事、全国盲ろう者協会の発行する雑誌「コミュニカ」編集委員)にお願いしました。
盲ろう障害となられた経緯、そこからの立ち上がり、現在の活動の様子などをうかがいし,盲ろうの方のコミュニケーション法である指点字とはどんなものかも学びました。

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成29年3月19(日) 10:00~12:45
受け付け開始 9:30 より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
3. テーマ

「盲ろうの世界とコミュニケーション法」

講演:
「ヘレン・ケラ-になった女子大生」
 東京盲ろう者友の会理事 荒 美有紀 様
 指点字講習会
4. 参加費 参加費:500円 事前登録は不要。
5. その他 機器展示

平成28年11月第18回フォーラム

今回のテ-マは、「障害者差別解消法」でした。
この法律は、障がいのある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、ともに生きる社会をつくることを目指し、本年4月1日より施行されました。

フォーラムでは、お二人の方にこの法律を具体的な事例に沿ってわかりやすく解説していただき、理解を深め、今後どのように接していくべきかを考えました。

1. 会期 平成28年11月20日(日) 10:00~12:45
2. 会場 郡山市 総合南東北病院 大講堂
3. テーマ

「障害者差別解消法」

講演1:
「対話こそが共生社会を開くカギ」
 弁護士法人つくし総合法律事務所東京事務所
 大胡田 誠 様
講演2:
「改正障害者雇用促進法とは?」
 九州保健福祉大学 大学院 社会福祉学研究科
 杉田 史子 様
4. 参加費 500円

平成28年7月第17回フォーラム

今回のテ-マは、「視覚障害の告知」です。
視機能の改善が見込めないとき、眼科医は患者さんにどう向き合い、障害(あるいは失明)の告知をどう行ったらよいのか、その上で、視覚リハにどうつなげていけるかといったお話を、この分野での第一人者でおられるお二人の先生からお聞きし、皆さんとともに考えました。

1. 会期 平成28年7月10日(日) 午前10時~午後1時
受け付け開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院 大講堂
3. テーマ

「視覚障害の告知」

講演1:
「視覚障害の告知について考える」
 国立障害者リハビリテ-ションセンター病院
 第二診療部 清水朋美先生
講演2:
「視覚障害の告知とロ-ビジョンリハビリテ-ション」
 北九州市立総合療育センター
 眼科 高橋 広 先生
4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示

平成28年04月第16回フォーラム

今回は中途で失明されたり、見えにくい状態になっても、いろいろなことに挑戦したり工夫をして上手に楽しんでいる方々にお話しいただきました。
どんなふうに見えにくいことをのり越えて楽しみを見つけ、工夫をしてこられたのか、上手に楽しんでおられるのかなど、お聞きしました。

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成28年4月3日(日) 午前10時~午後1時
受付開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
3. テーマ

「見えにくい、見えないけれど工夫して上手に」
6名の視覚障害者の方に趣味や挑戦していることについて、工夫していることや楽しんでいることをお話していただきました。

4. 参加費 500円 事前登録は不要です。
5. その他 機器展示も行いました。

平成27年11月第15回フォーラム

今回は、遮光レンズについて勉強しました。
遮光レンズは、まぶしさを感じる多くの方の強い味方です。どうしてまぶしさを抑えられるのか、その仕組み、疾患との関連、処方の実際、福祉との関係などを4名の講師の方にお話しいただきました。

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成27年11月15日(日) 午前10時~午後1時
受付開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 NABEホ-ル
3. テーマ

「遮光眼鏡の理論と実際 -より快適な視覚のために- 」

  • 「遮光眼鏡も機能と処方」
     東海光学株式会社 岡本 佳人 氏
  • 「羞明と眼疾患および遮光レンズとの関係」
     国立障害者リハビリテ-ションセンター 仲泊 聡 先生
  • 「遮光眼鏡の選択 臨床現場における経験より」
     桜水さかい眼科 井本 宏美 先生
  • 「補装具費(遮光眼鏡)支給制度について」
     福島県障がい者総合福祉センター 蓮沼 直樹 氏
4. 参加費 500円 事前登録は不要
5. その他 機械展示

平成27年07月第14回フォーラム

第14回フォーラムは、「音」をテ-マにいたします。
視覚障害があると、音による情報の入手はとても大変ですが、音は聞きたいものだけではなかったり、聞こえにくかったりといった問題も多いです。そういった「視覚障害と音」について、福島大学の永幡先生にお話しいただきました。

福島県ロ-ビジョンネットワ-ク
代表 八子 恵子

1. 会期 平成27年7月26日(日) 午前10時~午後1時
受付開始 午前9時半より
2. 会場 郡山市 総合南東北病院内 大講堂
〒963-8563 郡山市八山田5丁目5-181
電話番号 024-934-5322
3. 講演

「音と聴覚が織りなす世界のはなし」
 福島大学理工学群共生システム理工学類准教授
 人間支援システム専攻(生命・環境学系)永幡 幸司 先生

4. 参加費 500円 事前登録は不要。